木造戸建て構造計算センター

木造戸建て構造計算の特化型専門チーム!短納期3週間納品
    建築士が役所対応
    構造計算歴10年一級建築士のみ対応

ABOUT US

ご依頼頂いた建築会社様に
継続的に発注して頂いております。

木造戸建て構造計算に特化した
一級建築士

昔からデザインが大好きで学生の頃は、ファッションと建築物が好きでした。
大学生の時に留学した際、ヨーロッパの荘厳な教会建築に衝撃を受け、力の流れなど建物を支えている構造に興味を持ちました。
木の家は、断熱性や調湿効果があり日本の風土に適しており、設計の自由度が高いのも魅力的です。
住居は安全性や安らぎを求める場所であると考えております。家族の成長と共に時を刻んでいく大切な場所。
地震や台風といった災害の多い日本で安心で安全な住宅の建築に欠かせない構造計算に誇りを持って取り組んでおります。

SERVICE

木造戸建て構造計算に特化した
一級建築士

3階建以上の建築物に必ず使用される「許容応力度計算」は建物にかかる固定荷重や積載荷重に地震などの長期荷重や短期荷重を想定し各部材の内部に生じる抵抗力を計算します。
その上で、それぞれの建築部材にかかる応力に耐えられるかどうかを検証いたします。

現在において、2階建て以下の建物なら許容応力度計算は、法律的には必要はないですが、より確実で安全・安心いただける耐震性能を得るためには、間取りの横軸・縦軸で耐力壁の量が十分かどうかを検証するだけの壁量計算だけではなく、常に許容応力度計算を行うべきと考えます。大切な家族を守る、安心して暮らす場所は、高い水準で安全であるべきです。
許容応力度計算には労力と経験が必要ですが、当事務所では許容応力度計算も得意としております。
壁量計算のみのご依頼も承っております。

耐震等級3・耐風等級2

仕様規定の中には、建築基準法で定められている最も一般的な計算方法「壁量計算」「偏心率計算」「柱引抜計算」と8つの仕様があります。多くの会社が採用しており、2階建ての木造住宅なら、壁量計算偏心率計算、柱引抜計算と8つのだけで法律上問題ありません。この国で木造住宅を建てる者の責任として、今できる一番安全な建て方をする必要があるのではないかと考え、耐震等級3に対応しております。

壁の量だけで、地震や台風など横の力(水平力)によって建物が壊れないかを検証する簡易的な計算方法で、計算は必要ですが、建築確認申請の際にも計算結果を提出する義務が無いのも特徴です。台風という単語の中に、「風」が含まれている通り、台風は「風」の被害が多く、風速40m以上になると住宅で倒壊するものがあり、鉄骨建造物でも変形するものがあると言われています。土地や建物の形状や状態によっても異なりますが、風速40mを超える風が吹いた場合、約7トンの加重が建物の側面にかかっていることになります。許容応力度計算と共に、当社では耐風等級2の構造計算に対応しております。

木造3階建ての壁量計算

建物の規模に応じて、耐力壁が必要となります。横からかかる、地震時に発生する水平力(地震力) 及び、台風時に発生する水平力 (風圧力) に建物が耐えられるように、建物の床面積 (地震力) 及び外壁の見付面積の大きさ (風圧力) に応じて耐力壁が必要です。
地震力と風圧力の、それぞれに必要な壁量の多い方 (安全側)の壁量が必要です。

壁量計算のデメリットとしてあげられるのは、

● 地震の力が水平構面から鉛直の方向へ伝わる経路が考えられておらず、地震に対する耐久力の判断として不完全なこと
● 地震の力が各耐力壁にどのような割合で伝達し、それが短期許容応度以内で問題ないかが不明瞭なこと
● 長期荷重に対しクリープ等を含めたたわみ量が計算されていないこと

上記を踏まえ、当事務所では許容応力度計算に対応しております。

当社サービスの特徴

Describe 1

施主様(お客様)の
要望を反映

デザインを崩さない

Describe 2

Describe 3

納期は3週間前後

修正無料

Describe 4

FLOW

FLOW 1

1.お問い合わせ

お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
遅くとも2営業日以内にお返事致します。

FLOW 2

2.提案、計画

ヒアリングの内容を元に、お客様のご要望を反映した提案させていただきます。
ご納得のいくまで、何度でも打ち合わせ可能です。

FLOW 3

3.契約

私共に任せて良いと判断頂けましたら契約に進んでいただきます。
最短3週間で納品となります。

FAQ

Q構造計算はどういった建築物に必要なのでしょうか?

A

建築基準法第20条 第1項~第3項、第4項のロに該当する建築物には構造計算が必要です。ただし、該当しない建築物には構造計算は必要ないかというと、そうではありません。設計する建築物が十分な構造強度を有するかを判断する上では、構造計算は欠かせません。

Q対応エリアを教えてください。

A

スマートフォンやPCから、メールやLINEでのデータのやり取りが可能でしたら、日本全国47都道府県からご依頼いただけます。

Q構造計算を依頼するのに用意するものはなんですか?

A

弊社ではご依頼をいただく際に以下書類のご提出をお願いしております。
  • ・平面図
  • ・立面図

Q事前に見積もりをいただきたいのですが。

A

ご相談いただいた後にお見積もり金額をご提示しております。
お気軽にお問い合わせください。

Q構造計算を依頼するにはどうしたらいいですか?

A

当ホームページに設置のお問い合わせフォームもしくはLINE相談よりお気軽にお問い合わせください。最初のご相談時には図案だけでもかまいません。ご相談は無料で承っております。

Q納期を急いでいるのですが依頼可能でしょうか?

A

弊社の最短納期は3週間前後となっております。お急ぎの場合には予めご相談ください。混雑状況にもよりますが、お客様のご要望にお応えできるよう出来る限り対応させていただきます。

CONTACT

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    平面図(ファイル添付)

    立面図(ファイル添付)

    お問い合わせ内容必須

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    4.安全管理措置の実施

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    当社は、個人情報を適正に管理するため、個人情報管理規程を定めるとともに、個人情報保護管理責任者を置き、適正な取扱いを徹底するとともに、保護体制を整備し、その内容を継続的に見直し、改善に努めます。

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